-6輪2足でどこまでもー 管理人 甲斐駒仙丈 
ジムニーで行く 夏の北海道旅 19日目 後半
ジムニーで行く 夏の北海道旅 19日目 後半

ジムニーで行く 夏の北海道旅 19日目 後半

風連湖とジムニー

19日目の続きになります。

日本本土最東端である納沙布岬から引き返し、根室半島の根元にある風連湖へ。

湖と海を隔てる砂州が『春国岱』が自然観察スポットになっているようです。

風連湖 春国岱の木道

『春国岱』へは橋が架かっていて、車で入れます。

駐車場からは遊歩道が続いています。この日は風が強かったので、あまり暑いおもいをせず、ゆっくりと遊歩道を散策できました。

遊歩道からは、入り組んだ湿地と草地が広がっていて、そこかしこにシカや野鳥が観察できます。

なんだかサファリツアーのようでした。

まあそこにいる動物は、ガゼルやシマウマではなく、鹿ですが・・・・。

動画もたっぷりとりましたので、よろしければそちらもご覧ください。

風連湖 春国岱の鹿

風連湖 春国岱の鳥

風連湖 春国岱の鹿

風連湖 春国岱の鹿

風連湖 春国岱の木道

思った以上に野生動物を観察できましたが、本命は夕日の撮影。

思った以上に長く伸びている遊歩道を歩きまわり、夕日の撮影スポットを探します。

で、ようやく決めたのが、下の構図。

湿地と草地が複雑に入り組んでいて、これが色づけば、絶景になりそう。

まだ日没まで時間があるので、いったん撤収し、近くの道の駅『スワン44ねむろ』でちょっと休憩。

風連湖 春国岱

休憩後、再び『春国岱』手前の駐車場に戻り、車からでたところで・・・・

に襲われました。

今まで体験したことのない数の蚊にたかられて、すぐに車内に逃げ込みました。時間帯か、風の影響か。休憩まではいなかったのに・・・・。

モスキートネットなどの用意はなく、今回は撮影を断念せざるを得ませんでした。

風連湖 春国岱の夕日

車内から一枚だけ写真をとってから、キャンプ場にもどりました。

今日も霧多布岬キャンプ場のロッジに宿泊です。

霧多布岬キャンプ場 バンガロー

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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