北海道旅19日目。本日は、根室地方を周ってみたいと思っています。根室半島先端の納沙布岬は日本本土最東端なので、ジムニーでぜひ行ってみたいですね。
道道142号線（北太平洋シーサイドライン）を西進、納沙布岬を目指します。
途中フレシマ湿原へ寄り道するため、シーサイドラインを離れて、ダートを走ります。フレシマ湿原はダートの終点近くにあります。
湿原は・・・・霧の中。なかなか幻想的なんですが、ちょっと霧が深すぎです。
静かで花がキレイな湿原でした。
途中、風車がキレイな駐車スペース、浜松海岸駐車公園で休憩。トイレと公園があるだけですが、霧の中の風車が幻想的なのでよろしければ、動画をご覧ください。
花咲灯台。ここには、奇岩があるというので立ち寄った。その名も『花咲車岩』
それほど規模は大きくないですが、柱状節理ですね。『花咲車岩』その中で、文字通り円型に広がっている岩です。いい感じですね。
海が大荒れでちょっと怖かったですが。
昼食は、根室市内の回転すし『根室花まる』。ここが本店だそうです。行列ができていました。
しかし北海道の回転すしはレベルが高い。
明治公園で昼休憩。有名な構図ですが、空の青と芝生の緑、サイロの赤はやっぱりいいですね。
本土最東端、納沙布岬に到着。残念ながら北方領土は見えませんでした。
ただ無料の資料館があり、結構資料が充実していました。
この後、本日のメインイベント『風連湖』に向かいます。ここでは夕日に染まる湖を撮影予定。天気はどうでしょうか。
長くなりましたので、いったんここで切ります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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