-6輪2足でどこまでもー 管理人 甲斐駒仙丈 
ジムニーで行く 夏の北海道旅 プロローグ
ジムニーで行く 夏の北海道旅 プロローグ

ジムニーで行く 夏の北海道旅 プロローグ

美瑛町の麦畑とジムニー

こんにちは。管理人の甲斐駒仙丈です。去年の9月にジムニーを手に入れてから、ずっと考えていた北海道への長期旅行。ようやく実現できたので、その様子を順次投稿していきたいと思います。

北海道の長期旅行いいですね。九州は車中泊でしたが、今回はどうするの?

今回は主にテント泊を予定しています。天候の悪い日はインターネットカフェを利用したり、つかれたらホテルに泊まる予定です。

予定ルート

大雑把に下記のように考えています。

  • 3~4日かけて、下道で青森まで行って青函連絡船で北海道に上陸
  • 大沼国定公園付近でテントを張って、そこをベースに付近をまわる
  • 北上して、天塩付近でテントをはってベースにする
  • 鉄道で小樽に戻り、そこから自転車で宗谷岬まで走る
  • 再びジムニーでオホーツク海側を数泊しながら走り、霧多布岬へ
  • 霧多布岬でテントを張って、そこをベースに付近をまわる
  • 富良野に移動しテントをはって、そこをベースに付近をまわる
  • 天候次第で「岩木山」「旭岳」「十勝岳」「斜里岳」に登る
  • 帰りは体力次第で、フェリーか高速道路を使っての自走か検討

約一ヶ月を予定しています。

鉄道で戻り、自転車で宗谷岬・・・」ってどういうこと?

実は前から、分割して日本縦断自転車旅にも挑戦していたんです。去年までに九州最南端の佐多岬から北海道の小樽(厳密にはJR銭函駅)まで走り終えていました。今回は最後の区間になります。

『コムテック ドライブレコーダーZDR038』

今回の長期旅行にあわせて、ジムニーにドライブレコーダーを付けました。テントや自転車、その他の荷物を考えると、後部視界が著しく悪くなるので、ルームミラー一体型で後部視界が確保できる『コムテック ドライブレコーダーZDR038』を選択。

設置はどうしました?

自分でやりました。配線を内装カバー内に入れる作業は最小限にすれば、それほど難しくはありません。

本体(ルームミラー型モニター)からの電源及び後部カメラへのケーブルは運転席側のフロントピラーのカバーを外して写真のように下に垂らす

何度か内部配線に引っかかりましたが、割とあっさり出てきました。

配線がアクセルに絡まると危ないので、カバーを2か所外し、中を通す。運転席の下あたりで配線を出して、(カバーに穴をあける必要なし)余分な配線を運転席の下でまとめる。

電源は、運転席のしたからシガーソケットへ。

後部カメラの配線はリアウィンドの上へ。カバーは外さず、電気配線用の両面テープ付きクリップで外をはわせました。

運転席側から後部座席へ人が出入りすることはほぼないですし、そもそも後部座席も使ったとしても助手席側だけなので、こういった簡易配線にしました。


荷物の車載状態

外付け(ルーフキャリア、リアキャリア)はあまり好きではないので、荷物は全部車内です。

ヘッドレストを出し気味にして、前に倒す。

段ボールでカバー。

前後車輪を外した自転車を前の方に。

後ろにキャンプ道具が入ったコンテナを乗せました。

リアウィンド下にあるフックを利用して、ゴムバンドで固定する予定です。

意外とすっきり入りましたね。

これは出発の数日前、試しに入れてみたときの写真です。実際にはこれに、三脚や折り畳みテーブル、イス、キャリア、登山用ザックなどを隙間に入れたので、ぎりぎりでした。

投稿は週一程度を予定しています。また動画を多くしたいのでYouTubeチャンネルを開設し、動画はそのチャンネルからリンクする形にします。お楽しみに。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

にほんブログ村に参加しています。バナーをクリックしていただけると励みになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP