-6輪2足でどこまでもー 管理人 甲斐駒仙丈 
ジムニーで行く 夏の北海道旅 5,6日目
ジムニーで行く 夏の北海道旅 5,6日目

ジムニーで行く 夏の北海道旅 5,6日目

ジムニーと駒ヶ岳

北海道旅5日目。やっと北海道でキャンプができる。まずは数十年前に1度だけ来たことのあるキャンプ場『東大沼キャンプ場』で2,3日キャンプ生活を楽しむことにする。

函館からはすぐなので、食料や炭を調達して東大沼国定公園を目指す。

朝から猛暑。北海道に上陸したけど、暑さは本州と変わらない気がする。立ち上る水蒸気で遠景は絶望的なほど悪い。途中、国道を離れて、城岱牧場展望台に寄ったけど、函館市街&函館山は全く見えませんでした。

東大沼キャンプ場は函館市内から40分程度。大沼の東湖畔にあるキャンプ場で、なんと無料。オートサイトはないけど、トイレ、水場も複数ありキレイ。このレベルのキャンプ場が無料なんて信じられない。

暑いので、水辺から少し離れた木陰にテントを張る。日陰での設営でしたが汗だくでした・・・・。

実はココ、数十年前に来たことのある思い出のキャンプ場。ここから見上げる駒ヶ岳がとても印象に残っていて、もう一度行きたいスポットBEST10に入っていました。

数十年前の東大沼キャンプ場

現在の東大沼キャンプ場

東大沼キャンプ場と駒ヶ岳

角度が違うのはご容赦ください。実は工事中で、遠方からキャンプ場と駒ヶ岳を狙える撮影スポットが立ち入り禁止になっていました。

現在のトイレや水場は新しいので、当時は別のものだったと思います。当時と比べて駒ヶ岳が見えにくいと感じたのは、ボート乗り場用の桟橋がなくなったせいでしょうか。

昼食は函館に来た際は寄るようにしている『ラッキーピエロ』の森町赤井川店へ。いつも食べている『チャイニーズチキンバーガー』以外のメニューも食べたくなって、カレーも注文。食べきれなくて、チキンバーガーを持って帰って、夕食にしました。

東大沼キャンプ場と駒ヶ岳

東大沼キャンプ場の夕日とテント

東大沼キャンプ場の夕日

北海道旅6日目。キャンプ場でのまったりが今日の目的。とりあえずお風呂に入りたかったので、10時の開館時間に合わせてキャンプ場を出発。

いちばん近い『留の湯』は休業しているようなので、『駒ヶ峰温泉 ちゃっぷ林館』へ。

途中、『分割自転車日本縦断旅』で通過した際に気になった『日暮山展望台』に立ち寄ることにした。

・・・・が思った以上の悪路なうえ、笹が左右から車体をこするような状態になったので、断念。Uターンもできず永遠とバックで来た道を戻ることになった。

(写真なし。車載カメラも肝心なところを記録していませんでした)

『駒ヶ峰温泉 ちゃっぷ林館』の露天風呂から駒ヶ岳が見えました。この日も暑くて、湯船につかっていられず、水風呂と日陰のベンチで寝転んでいる方が気持ちよかった。

キャンプ場に戻ってからは、木陰で本を読んだり、飲んだり、食べたりとキャンプ場での正しい過ごし方を実践。

日中は暑くて、日向では活動できない。北海道でもこれか、と思うほどの猛暑。

駒ヶ岳は十分見たので、明日は北上することに決めた。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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