-6輪2足でどこまでもー 管理人 甲斐駒仙丈 
ジムニーで行く 春の北関東登山旅 その1「赤城山」
ジムニーで行く 春の北関東登山旅 その1「赤城山」

ジムニーで行く 春の北関東登山旅 その1「赤城山」

赤城山山頂の鳥居画像


4月某日、日の出前の寒い朝。久しぶりの登山をしようと、自宅を出発した。目的地は群馬県の赤城山。コロナ禍で、しばらく登山から遠ざかっていたけど、今年は積極的に登ろうかと考えている。赤城山は日本百名山の一座ではあるが、この時期でもそれほど積雪の心配はないだろう。

下道をR122、R125、R17と乗り継いで、登山口付近の駐車場に着いたのが9時過ぎ。シーズンオフかつ平日なので、駐車場はがらがら。

あまりにも久しぶりの登山なので、準備にもたつきながら10:00登山を開始した。

赤城山登山口画像
赤城山山頂画像

登山道に雪はないが、緑はほとんどなく、閑散とした感じ。

念のため持ってきた6本爪の軽アイゼンを使うことなく、サクッと山頂にたどり着いた。

が、ここには長居せず、数分歩いたところにある『展望スポット』へ。

『絶景スポット』からは雪をかぶった北関東の山々が一望できた。

赤城山山頂眺望スポット画像

赤城山山頂眺望スポットで昼食画像

山頂でまったり。寒い時はカップラーメンが最高ですね。

山頂独り占めですか?

残念ながら10人ほどいました。さすが有名どころですね。シーズンオフかつ平日なのに。
でも広いのでそれほどきになりませんよ。

雪をかぶった山って、きれいですよね。何ていう山かわかりますか?

赤城山山頂眺望スポットから苗場山画像

まったくわからなくて。北関東の山ってあまり登ったことないんですよ。唯一、苗場山だけ識別できました。山頂付近の広い台地が特徴的。

苗場山山頂付近の枯れ木画像

春はまだまだ遠いか。

赤城山山頂稜線の画像

第二のピークを目指して稜線を歩く。若干雪が残っていた。

赤城山系駒ヶ岳山頂画像

第二のピーク『駒ヶ岳』到着。誰もいなかったので、ここでもまったり。

赤城山系駒ヶ岳より赤城大沼

登山口がある赤城大沼が一望。

赤城山系駒ヶ岳より赤城小沼

小沼も見える。一段高いところにあり、丸い形と相まって、お椀を掲げているように見える。

赤城山系駒ヶ岳から駐車中のジムニー

ちなみにわがジムニーも見える。

富士見温泉 見晴らしの湯から前橋市街の夜景

その後無事下山。

帰りは『富士見温泉 見晴らしの湯』でまったりした後、下道で帰宅しました。

今回登ったルート





最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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