-6輪2足でどこまでもー 管理人 甲斐駒仙丈 
ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 プロローグ
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代表_九州車中泊の旅2023


 こんにちは。管理人の甲斐駒仙丈です。ジムニーを手に入れて早6か月。それ以来キャンプや旅行に大活躍でした。ですが、仕事や季節(スタットレスタイヤを導入していないんです・・・・)の関係で、本来やりたかったことができていませんでした。やりたかったこと、それは

ジムニーで車中泊しながら長期旅行をしたい

です。場所は九州。一か月くらいかけてゆっくり周ってこようと思っています。

長期旅行、いいですね。うらやましいです。勤めていると長期の休みなんてとても取れません。

サラリーマン時代には考えられませんでした。フリーの特権ですね。まあこれしか特権といえるものはないんですが…..

プラン

 一か月は長いようで短い。あまり自由にしていると、何もせず終わってしまうので、ざっくりとポイントを定めた。

  • 世界遺産の『軍艦島』
  • 同じく世界遺産の『潜伏キリシタン関連遺産』
  • 日本一の巨木『蒲生の大楠』 (もちろんそのほかの巨木にも会いに行きます)
  • 知覧特攻平和会館
  • 九州までは高速道路 (ちなみに管理人は東京に住んでいます)
  • 九州上陸後、主に九州の西側を南下し、佐多岬を目指す。
  • 帰りは体力次第(フェリーを使うかも)

あとは天候や体調、その場の勢いで楽しもうと思う。あともう一つ、フリーとはいえ全く仕事をしないわけにはいかない。出発前に色々段取りはしたが、果たして遠隔でどこまで仕事ができるか、というのを試してみたい気持ちがある。

ジムニーの車中泊仕様

管理人は本格的な車中泊の旅は初めてです。寝袋やガスバーナーなどキャンプで使うものは持っているので、今回は以下の装備を買い足しました。

  • エアマット
  • ポータブル電源
  • 目隠し用銀マット

エアマット

 車中泊には必需品ですね。ジムニー(JB64)は、前席フルリクライニング+後席折り畳み、でフルフラットになり、管理人(173cm)でも足を伸ばして横になれます。ただし、前席部分に凹凸ができてしまいます。そこでちょっと値がはりましたが、厚さ13cmのエアマットを購入しました。


 ポンプ内蔵なので、別にポンプを持つ必要がないことも選択の理由です。普段のキャンプではコットを使っています。空気漏れを心配しているからです。果たして旅の間もつでしょうか。

ポータブル電源

 パソコン(モバイルディスプレー含む)用に購入することにしました。車中泊だけではなく、インターネットカフェや旅行割を利用してホテルにも泊まる予定なので、2~3日持てばよいかと。500Whのものを選びました。


 この手のポータブル電源は初めて買うので、正直適当に選びました。旅が終わったら評価したいと思います。

目隠し用銀マット

 厚さ1cmほどのキャンプ用マットを切って自作しました。固定は100均で買った吸盤を使います。ちょっとかさばりますが、中をのぞかれないようきっちり作りました。

左:フロント、左右                     右:リア、リア左右

フロントはバイザーで固定します。左右ウィンドは吸盤2つで固定。

リアも吸盤で固定です。

全部付けた状態で、シートを倒すとこんな感じ。でも前席のくぼみが気になるので、タオルで補正。

マットを敷いて、車中泊体制完了。若干はみ出ていますが、エアマットなので、リアハッチを閉じれば、その形になります。

厚いだけあって、背中に凸凹は感じず、良い睡眠がとれそうです。

旅先の色々な写真を期待しています。

リアルタイムは無理ですが、ぼちぼち投稿していきます。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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