ギャラリー
冬のふもとっぱらキャンプ場
ふもとっぱらキャンプ場に行ってきました。冬は空気が澄んでいて、富士山がきれいですね。
タイムラプス:富士山からのぼるオリオン
でも寒すぎます。寒すぎてカメラのバッテリーがすぐに切れてしまいます。いい感じにオリオン座が上がってきたのですが、キレキレです。
1枚目の写真の通り、夜はテントの明かりが結構あります。星空を撮る際、富士山など地上物を入れたい場合は、キャンプ場の端の方に陣取った方が良いようです。撮影ポイントは「おすすめポイント」に示しました。参考にしてください。
タイムラプス:富士山からのぼる朝日
明け方も寒かったです。当然バッテリーは・・・・。夜に撮ったタイムラプスよりもキレキレで申し訳ありません。富士山があるため、思ったより日の出が遅かったというのもあります。大体20分くらい遅くなっていたでしょうか。背後(西側)の山腹が日に照らされていたので、富士山がなければとっくに日は昇っていたのでしょう。
おすすめポイント
- 富士山がきれい。一日中富士山を眺めていても飽きない人には最高です。
- 星がきれい。一晩中夜空を見上げていても飽きない人には最高です。
- とにかく広いので、人が多くてもそれなりに解放感がある。
Googleマップより
トイレは近いですが、炊事棟ではないので、本格的な水道はありません。まあ寒すぎて洗い物なんてできませんが。
テントを張ったのは、大体このあたりです。とにかく富士山を見たかったので、ちょっと離れたところに陣取りました。
注意点
- 冬、とにかく寒いです。テント内でも水が凍りました。
- 風強し。遮るものがないので当たり前ですね。解放感とのトレードオフです。カメラの三脚が倒れて、一眼レフが壊れました。
- 地面が固く、ペグが刺さりにくいです。鉄製ペグと大きなハンマーが欲しいところです。アルミペグでは歯が立ちません。
アクセス
バスでも行けるようですが、断然車でのアクセスをおすすめします。特に危険な道はなく、ナビをセットしたら容易にアクセスできます。ナビでセットするときは、『売店』をセットしたらよいでしょう。
場内入口はいちばん西側です。国道から脇道に入って、しばらくふもとっぱらキャンプ場の広大な敷地を右手に見ながら走ると、林の中の砂利道に入口があります。
高速道路の料金所のような受付で、予約の確認と支払いを済ませると、自分の好きな場所にテントを張ることになります。大人気のキャンプ場なので、この料金所通過に時間がかかることがあります。
2022年現在、コロナ対策のため、予約のみの受付のようです。リンク先のサイトで、予約をしてから訪問してください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
にほんブログ村に参加しています。バナーをクリックしていただけると励みになります。