19日目の続きになります。
日本本土最東端である納沙布岬から引き返し、根室半島の根元にある風連湖へ。
湖と海を隔てる砂州が『春国岱』が自然観察スポットになっているようです。
PR
『春国岱』へは橋が架かっていて、車で入れます。
駐車場からは遊歩道が続いています。この日は風が強かったので、あまり暑いおもいをせず、ゆっくりと遊歩道を散策できました。
遊歩道からは、入り組んだ湿地と草地が広がっていて、そこかしこにシカや野鳥が観察できます。
なんだかサファリツアーのようでした。
まあそこにいる動物は、ガゼルやシマウマではなく、鹿ですが・・・・。
動画もたっぷりとりましたので、よろしければそちらもご覧ください。
思った以上に野生動物を観察できましたが、本命は夕日の撮影。
思った以上に長く伸びている遊歩道を歩きまわり、夕日の撮影スポットを探します。
で、ようやく決めたのが、下の構図。
湿地と草地が複雑に入り組んでいて、これが色づけば、絶景になりそう。
まだ日没まで時間があるので、いったん撤収し、近くの道の駅『スワン44ねむろ』でちょっと休憩。
休憩後、再び『春国岱』手前の駐車場に戻り、車からでたところで・・・・
蚊に襲われました。
今まで体験したことのない数の蚊にたかられて、すぐに車内に逃げ込みました。時間帯か、風の影響か。休憩まではいなかったのに・・・・。
モスキートネットなどの用意はなく、今回は撮影を断念せざるを得ませんでした。
車内から一枚だけ写真をとってから、キャンプ場にもどりました。
今日も霧多布岬キャンプ場のロッジに宿泊です。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
にほんブログ村に参加しています。バナーをクリックしていただけると励みになります。