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本日はお気軽な長崎市内観光。路面電車の一日乗車券を買って、世界遺産を中心に見て回るつもりです。
仙丈さんは長崎初めてですか?
学生時代に来たことあるんですが、あまりにも昔過ぎて。そのころは世界遺産なんて知りませんでした。
まずは気になっていた巨木に挨拶。ちょっとマイナーな巨木です。
あまり天気も良くないので、早々の次の目標『眼鏡橋』へ。一日乗車券なので、近距離ですが遠慮なく路面電車を使います。
『眼鏡橋』には修学旅行生が多い。数人でグループ行動をしているらしい。懐かしい。
小雨ですが、何とか川面に橋が映り『眼鏡』になりました。
思案橋付近の繁華街を抜け、巨木をめぐり、猫を愛でるころには昼になりました。
おなかがすいたので、歩いて中華街を目指します。
唐人屋敷跡と中華街。おなかがすいていたので、小籠包と豚の角煮を買い食い。
仙丈さんは、他の中華街にもいってますよね。
横浜や神戸と比べると、だいぶこじんまりとしています。
本日のメイン、『大浦天主堂』に向かいます。
正式名称『日本二十六聖殉教者聖堂』。世界遺産『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』の一部。その由来となった潜伏キリシタンの様子や、信徒発見のエピソードなどの歴史を天主堂内で聴くことができます。
またそのあと資料館もあり、キリスト教カトリックと日本とのかかわりを詳しくすることができました。
もう少し時間があったので、もう一つの世界遺産『明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業』の一部、グラバー邸に向かいます。
長崎港を見下ろす丘に建つグラバー邸。エスカレーターで登れるのはありがたい。
歩き疲れた後のビールは最高。キリンビールがグラバーさんにゆかりがあるとは初めて知りました。
修学旅行のようなベタな市内観光でしたが、ウン十年ぶりの長崎を堪能できました。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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第6日目の終点(連泊です)