-6輪2足でどこまでもー 管理人 甲斐駒仙丈 
ジムニーで行く 夏の北海道旅 14日目
ジムニーで行く 夏の北海道旅 14日目

ジムニーで行く 夏の北海道旅 14日目

宗谷岬とジムニー

北海道旅14日目。天候待ちで名寄の宿に入って4日目。天気予報では曇りですが、宿にいても仕方がないので、宗谷岬の方までドライブに出かけることにしました。

クッチャロ湖とジムニー

雨の中を国道40号線を北上。オホーツク海側に出ようと国道275号線に入ろうと右折しましたが、大雨による冠水で通行止めになっていました。まああの雨ですからね・・・・。

少し戻って道道220号線でオホーツク海側に向かう。途中、「中頓別の牧草地」や「下頓別のハルニレ記念保護樹木」、クッチャロ湖に立ち寄りましたが、どんよりとした空で「おしい」という感じでした。

エサヌカ線のジムニー

バイク用の地図(ツーリングマップルですね)で紹介されていた、『猿払村道エサヌカ線』に入ります。

噂通りの直線道路です。交通量も少なく、周囲も無人の牧草地(鹿はいますが)なので、解放感が半端ないです。

これ絶対飛行機降りられますよね。

もう少し青空が見られればもっと良かったのですが。

『猿払村道エサヌカ線』を堪能した後、いよいよ宗谷岬へ。猿払村には初めてきましたが、なかなか気持ちの良い場所でした。

宗谷岬は、何度か来ているので、『ジムニーで行く』という意味合いが強いです。3月に九州最南端の佐多岬まで自走したので、これでジムニーは『日本縦断』達成。

白い道とジムニー

宗谷丘陵に登ります。若干青空も見えて、抜群の解放感。

少し走ると、貝殻を敷き詰めた『白い道』があらわれました。始めてきましたが、なかなかジムニーが映えるポイントですね。

人気のスポットなので人はいますが、大混雑というほどではないので、こうして単独で写真を撮ることもできます。

宗谷丘陵を堪能した後、ノシャップ岬、兜沼に寄り道。利尻富士は上半分が雲の中。この旅の目的の一つ「利尻富士と夕日」の撮影は、本日は不可のようです。

サロベツ原野の植物

サロベツ湿原の中にある『幌延ビジターセンター』。

・・・・もう少し日の光が欲しい・・・・

『幌延ビジターセンター』にほど近い『サロベツ原野駐車場』に到着。ここは風車と利尻富士で有名なスポット。

今日はちょっと残念な感じだったけど、再び自転車で走る予定なので、まあよしとしましょう。

しかし天気予報では、明日は晴れてもそれ以降はまた前線が停滞するとのこと。今後どうするか。

まあ明日決めればよいか。

サロベツ原野駐車場より利尻富士





最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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