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朝食を食べて2泊したホテルを出発。今日は原爆関連の史跡や資料館を見て回った後、雲仙に向かう予定。
平和公園近くの運動公園地下にある駐車場にジムニーを停めて歩き出す。
平和公園はちょっとした丘になっていて、有名な像が鎮座している。
平和公園は高台になっているので、浦上天主堂が遠望できる。
浦上天主堂は原爆で倒壊して、現在の建物は戦後再建されたもの。そのわきには倒壊した鐘楼が残されており、当時の悲惨な状況を語っている。
残念ながら教会の行事の為、天主堂の中に入ることはできなかった。
歩いて次の目的地に向かう。
原爆を浴びてもなお生き延びた巨木に会いに来た。
1945年(昭和20年)8月9日、午前11時2分、原子爆弾のさく裂による強烈な熱線とすさまじい爆風のため、爆心地から南東約800mのこの神社の社殿は倒壊、(中訳) 2本の大クスも爆風により幹には大きな裂を生じ、枝葉が吹き飛ばされ丸裸となった。
案内標識より
近くに幼稚園があり、子供たちの声が響いていた。
次に原爆資料館に向かう。
BGM:『羨望のプレリュード』 written by ハシマミ
原爆資料館。
ここで多くを語れませんが、一度訪れてほしいスポットです。
最後に爆心地。
有意義な時間を過ごして長崎を後にした。
そのまま雲仙へ。温泉に入った後、よさげな場所で車中泊した。
重いですね。
重いです。でもただ楽しいだけの旅行にしなくてよかったです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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第7日目の終点