-6輪2足でどこまでもー 管理人 甲斐駒仙丈 
ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第8日目
ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第8日目

ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第8日目

代表_九州車中泊の旅202308


車中泊の朝は、場所次第ではのんびりできない。今日も手早く目隠しの銀マットを外して、雲仙岳に向かう。

が、ひどい濃霧。前がよくわからない。途中の展望台からわずかに山腹が見える。おそらく右の写真が火砕流の跡だと思われる。(自信なし)

早々に雲仙から撤退。フェリーで天草に渡る。

口之津-鬼池フェリー_九州車中泊の旅202308

乗船時間わずか30分の船旅でした。道の駅『天草市イルカセンター』で昼食後、展望台やらなんやら寄り道しながら、島の西側を南下。途中、GoogleMapで偶然目に入った『天草のラピュタ』なるスポットに立ち寄ることにした。

『天草のラピュタ』ってパズーシータの人形があるとかですか?

パズーシータドーラもいません。こんな感じでした。

天草のラピュタ1_九州車中泊の旅202308

岩に根が絡んでますね。

下部の半球体的なところなんですね。

天草のラピュタ2_九州車中泊の旅202308

『大江天主堂』です。ここは世界遺産『崎津集落』から近く関係も深いようですが、範囲からは外れているようです。(間違えていたらごめんなさい)

ですが開けた丘の上に立っており、なかなか見事でした。中に入れたので、祈ってきました。

さらに南下。『崎津集落』に向かいます。

大江天主堂_九州車中泊の旅202308

トンネルを抜けるとすぐに『崎津集落』につきます。ここには『崎津教会』がありますが、すでに開館時間が過ぎていたので、見学は明日にして、近くの夕日スポットに向かいました。

マリア像の夕日の案内_九州車中泊の旅202308

残念ながら今の季節は、夕日が海に落ちないようなので諦めました。

そろそろ本日の寝床決めなければなりません。近くに道の駅がありますが、もう一つ内陸にもあり、静かそうなのでそちらに向かうことにしました。

マリア像の夕日_九州車中泊の旅202308

20分ほどで道の駅『宮地岳かかしの里』到着。

人が多く、祭りでもやってるのかな?と思ったら全部案山子でした。

夜トイレに起きたら、かなりビビってしまうので、ここでの車中泊はあきらめました。

奥羽山脈を越えて written by ハモおた

『崎津集落』に戻る途中、少し寄り道したところに、温泉があるようです。よってみることにした。

既に日没近く、街灯もないので、ちょっとビビりましたが、何とか発見。びっくりするぐらいぬるぬるする泉質の面白い温泉でした。

天草ゆ楽園_九州車中泊の旅202308

そこで夕食後、『崎津集落』に戻り、本日はここで終了となりました。





最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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第8日目の終点

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