絶対的な存在と信者の間の架け橋
『キリスト教の100聖人』は、イエス・キリストと神という絶対的な存在と信者の間の架け橋となる、キリスト教における聖人100人の事績を紹介する書籍です。聖人たちは、イエスの家族、12人の弟子、殉教者など8つのパートに分けて紹介されており、それぞれの生涯を通して、キリスト教の歴史を深く理解することができます。
キリスト教徒でなくても、聖人の名前を耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか。本書では、聖人の名前だけでなく、どのような人物だったのか、どのような奇跡を起こしたのか、どのように信仰を守り抜いたのかなどを詳しく知ることができます。
100人の聖人すべてを深く掘り下げるには、本書の内容は少し浅いと感じるかもしれません。しかし、キリスト教の聖人について幅広く知りたい人にとっては、最適な一冊と言えるでしょう。
マヒマヒさん、前投稿に続き島田氏の著作ですね。なぜこの本を読んだのですか?
聖人って、よく聞きますが、どんな人がどんな理由で挙げられているのか知りたくて、本書を手に取りました。
こんなにいるんだね・・・・。
いっぱいいますよ。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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