![代表_伝宗寺の大クス](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/main.jpg)
ギャラリー
![境内から門方向_伝宗寺の大クス](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/1.jpg)
門を守るように立つ2本のクス。なかでも境内に向かって右側の木は、そのどっしりとした台形の幹が印象的。
![本堂と_伝宗寺の大クス](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/9.jpg)
![ブタかな_伝宗寺の大クス](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/8.jpg)
![灯りと_伝宗寺の大クス](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/12.jpg)
![門と_伝宗寺の大クス](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/6-1.jpg)
![境内から門方向(広角)_伝宗寺の大クス](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/2-1.jpg)
![案内標識_伝宗寺の大クス](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/3.jpg)
![階段下から全景_伝宗寺の大クス](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/7-1.jpg)
![案内標識(本堂)_伝宗寺の大クス](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/4.jpg)
![](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/5.jpg)
![](https://kaikoma-semjo.com/wp-content/uploads/2023/04/11.jpg)
この木なんの木?
伝宗寺境内にそびえる「大クス」は、幹回り8.7m、樹高14.7mを誇り、西宇和郡・八幡浜圏域では最大。昭和55年(1911)の『三崎村郷土誌』に「堂前ノ楠ハ本懸下二於テモ稀ニ見ルモノ、周囲二丈餘、高キコト天ヲ衝ク風景、亦望ムニ宜シ」と評された巨樹で、三崎地域と伝宗寺の長い歴史を今も静かに見守っている。
案内標識より
この巨木のどんなところが良かったですか?
とにかくその台形の幹に一目ぼれですね。根本が広いのはよくありますが、ワイングラスの底のように曲線的に広がるのではなく、まさにザ・台形。安定感抜群。
クスノキはクスノキ科の常緑高木で、中国南部~日本西南部に広がる照葉樹林という森林の代表的な樹木のひとつ。(中約)毎年5~6月頃には小さな白黄緑色の花を咲かせ、11~12月頃に黒紫色の実を熟する。
案内標識より
花も咲くのですね。いつ頃いったのですが?
GWに四国をバイクツーリングしたときに会いに行ったので、もしかしたら花が咲いていたのかもしれませんね。写真ではわかりずらいと思いますが、ここにたどり着いたのは日没後、で結構暗かったんですよ。
だから灯りがついた写真が多いのですね。
一日中走って、疲れ果ててました・・・・。