リスクを恐れずに挑戦し続ける
『君はどこにでも行ける』は、堀江氏が刑期出所後、2年半をかけて世界各地を旅した経験を綴ったもの。旅先での様々な出会いや体験を通して、ホリエモン氏は仕事、人生、国家について独自 の見解を述べている。
「日本は素晴らしい国だが、外の世界を知ることも大切」
ホリエモン氏は、日本が世界の中でも非常に恵まれた国であることを認めつつも、同時に海外に出ることの重要性を説いている。異なる文化や価値観に触れることで、視野が広がり、新たな可能性を発見することができるという。
「固定概念を捨て、自分の可能性を信じる」
ホリエモン氏は、旅先で出会った様々な人々から、固定概念にとらわれずに行動することの大切さを学んだという。
「自分はできない」と思い込むのではなく、「できる」と信じて挑戦することで、人生は大きく開ける。
「人生は冒険である」
ホリエモン氏は、本書を通して人生を冒険に例えている。リスクを恐れずに挑戦し続けることで、自分の人生をより豊かに、充実したものにすることができるという。
本書を読むと、自分がいかに小さな世界に閉じこもっていたのかを痛感させられる。
ムアムアさん、私も読みました。若い人向けのメッセージだと思うけど、中高年の自分でも、何かやってみたいと思わせる本ですね。
都知事選のながれで、過去のホリエモンの著作を読み直して、この本が一番好きかな。
私も、「日本スゴイ」系の発言はうんざりしているので、読んでみたいと思います。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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