感染症が時に社会や歴史を大きく変えてきた
『感染症・微生物学講義 人類の歴史は疫病とともにあった』は、感染症とその影響について詳しく解説した一冊である。この本は、感染症が時に社会や歴史を大きく変えてきたことを明らかにしている。14世紀のペスト、16世紀の梅毒、17~18世紀の天然痘、19世紀のコレラ、結核、20世紀の新型インフルエンザなど、様々な感染症が人類の歴史にどのような影響を与えてきたかが詳しく語られている。
ムアムアさん、私も読みました。感染症について、歴史的側面や、現在生活していく上での知恵など、幅広く描かれていますね。
僕は感染症の歴史が面白かったかな。特に手洗いの必要性に関して、権威主義の恐ろしさを感じた。
そのせいで赤ちゃんや妊婦が何人死んだのか・・・・。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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