【作者】藤井直敬
【発行日】2023年
【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。
【キーワード】SR(代替現実)/BMI/近未来SF/現実科学 レクチャーシリーズ
【NDC10版】491.371 基礎医学 中枢神経:脳・脊髄の生理,心理学的生理学
意識とテクノロジーの関係
『現実とは? 脳と意識とテクノロジーの未来』は、著者である藤井直敬氏によって執筆された、意識とテクノロジーの関係について深く考察された書籍である。本書では、解剖学者、言語学者、メタバース専門家、能楽師との対談を通して、現代のテクノロジーが我々の意識と現実に及ぼす影響について深く掘り下げている。
ムアムアさん、私も読みました。なかなか面白いアプローチで脳と意識の関係に迫っていますね。解剖学者や言語学者との対談はわかるのですが、まさか能楽師とは。
この対談は『現実科学レクチャー』というトークイベントを書籍化したもののようです。
私も読みました。生物学や脳科学の話ではないですが、理解するのに別の難しさを感じました。
そうなんですよ。なかなかぶっ飛んだ考え方を披露している人もいるよね。本書では、普段思いつかないような考え方があるんだな、と感じるよね。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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