【作者】草下シンヤ
【発行日】2006年
【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。
【キーワード】インド/ネパール/タイ/カンボジア/ミャンマー
【NDC】368.83 社会病理 麻薬中毒者.麻薬密売
舞台はアジアの5か国へ
『実録ドラッグ・リポート アジア編』は、著者がアジア諸国を訪れ、ドラッグの使用や売買に関わる人々を取材したノンフィクションです。インド、ネパール、タイ、カンボジア、ミャンマーの5カ国を舞台に、麻薬の売人やジャンキー、警察官など、さまざまな人々やり取りが、生々しく書かれています。
マヒマヒさん、私も読みました。前投稿と違い、ドラッグを軸としながらも、アジア貧乏旅行記的な要素も入ってきましたね。ゴールデントライアングル潜入やインドで監禁される話は、迫力ありました。
私は、タイ人女性との友情のような恋愛のような話に興味がわきました。
危険地帯の取材で有名な丸山ゴンザレスさんとも知り合いなんですね。
私もびっくりしました。同じ時期にアジアを放浪したのかな?こういった旅に興味が出てきたので、何冊か読んでみたいと思ってます。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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