店長は 切れ者? 本当にバカ?
『新!店長がバカすぎて』は、前作に引き続き、ある書店での騒動や奇妙なエピソードを綴った一冊です。著者ならではのシュールな視点から、店舗運営や接客業の奥深さ、そして人間模様に対する洞察を提供しています。著者の独特のユーモアが冴えわたり、読者を笑いと驚きの渦に巻き込んでいきます。
マヒマヒさん、私も前作『店長がバカすぎて』を読んですぐに本作を読みました。新型コロナの影響が物語に反映されていて、ストーリーが身近に感じられました。
前作に登場したキャラクターのその後を知れるだけでも、本書を読む意味がありますよね。
店長は、切れ者なのか? 本当にバカなのか?
店長の一人称パートがあるので、店長の内面がわかったね。
本書も、前作に引き続き「殺人のない推理小説」としても面白いですね。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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